子供にみかんは何個食べさせてOK?黄色くなるって本当?

子供にみかんは何個食べさせてOK?黄色くなるって本当?

冬になると食べたくなるみかん。

こどもも大好きな果物も1つではないでしょうか?

ついつい沢山食べてしまいがちですが、みかんって1日に何個まで食べさせてもいいのかな?食べすぎるとどうなるの?

そんな意外と知らない、みかんに関する疑問を解決していきましょう!

みかんはどんな栄養がとれる?

みかんにはビタミンCが豊富♪

みかんにはビタミンCが100g中に35mgも含まれています。

大人のビタミンC必要量は100gなので、みかんを3つ食べればまかなうことができます。

ビタミンCには免疫力を高める効果があるので、風邪予防に効果的です!

ビタミンCは、水に溶けやすく熱に弱い性質があるので、洗わずに生のまま食べられるみかんはビタミンCの摂取に最適です

鉄分の吸収を助ける

みかんにたっぷり含まれているビタミンCは、鉄分の吸収を高めます。

子供の鉄分が不足すると、貧血や、乳幼児の場合は脳の発達に影響が出ることもあります。

給食のデザートにみかんやフルーツが出るのも納得です。

みかん自体に鉄分は含まれていないので、鉄分のある食事と一緒にみかんを食べると効果的です♪

みかんにしかない栄養「シネフィリン」って?

シネフィリンは、柑橘類の中でみかんにしか含まれていない成分です。

シネフィリンは風邪に有効な成分で、気管支の筋をゆるめる作用があるので、喉の調子を整えてくれます。

また、シネフィリンには代謝を高め、冷えを改善する効果もあるので、みかんは風邪予防にぴったりということがわかりますね!

子どもは1日何個まで食べていい?

大人のビタミンC摂取量は1日100gと書きましたが、子供の1日のビタミンC摂取量はどのくらいなのでしょう。

  • 0才・・・40g
  • 1才〜5才・・・35〜40g
  • 6才〜9才・・・55〜60g
  • 10才〜14才・・75〜95g

みかん1個で約35gのビタミンCが摂取できるということは、幼児さんなら1日1個〜2個が良さそうです。

ビタミンCが不足すると?

ビタミンCは人間の体内で作ることの出来ない栄養です。

ビタミンCが不足すると、風邪をひきやすくなったり、いらいらする、疲れやすくなる、貧血になるなどの症状が出ます。

ビタミンCは摂取量の上限が定められていません。

多く摂りすぎた分は、2〜3時間後に尿として排泄されます。

でも、みかんには食物繊維も多く含まれている為、あまり多く摂りすぎると下痢をするなど消化器の症状が出る場合があるので気をつけましょう。

食べすぎると黄色くなるって本当?

「みかんを食べすぎると黄色くなるよ!」

そんな言葉を言われたことありませんか?

私はよく母に言われていました。

本当に黄色くなるのか?調べてみました!

たくさん食べると手が黄色くなるのはなぜ?

沢山みかんを食べると手や顔が黄色くなるのは、「柑皮症(かんぴしょう)」という皮膚の症状です。

みかんを食べすぎると黄色くなるのは本当です!

みかんに含まれる「カロテン」が皮下脂肪組織に沈着するため起こります。

カロテンは体内に入るとビタミンAに変化します。

ビタミンAは皮膚や目の乾燥を防いでくれる大切な栄養です。

特に黄色くなる症状が起こりやすいのは手や足の裏など角質の厚い箇所です。

黄色くなってしまったら・・

みかんの食べ過ぎなど思い当たる原因がわかる場合は、まずそのカロテン摂取を控えましょう。

体内のカロテンが尿として排出されるなどして減ってくれば自然に症状は収まります。

友人が「人参ジュース」にハマり1日1リットル位飲んでいた頃、手や顔が黄色くなってしまっていました(@_@)おしっこも黄色い!と相談されたことを覚えています。これも人参に含まれるカロテンの過剰摂取のためです。

治る期間は人それぞれです。

柑皮症にならないように、食べ過ぎにはご注意ください( ´∀`)

ビタミンCはインフルエンザなどの風邪症状の時にも、必要量が増します。

普段からビタミンを適量摂り、風邪に負けない体づくりをしたいですね。

冬には旬のおいしいみかんで、風邪予防をしましょう♪